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ニューボーンフォト用の造花を買う日の1日のルーティーン☺︎

こんにちは 東京都世田谷区を拠点にファミリーフォトの出張撮影をしているAnniversary Photo Yomogiです。今回はニューボーンフォト用の造花を買う日のルーティーンを紹介します。


フォトグラファー向け、撮影で造花やカゴの使用を検討している方向けの内容となりますが、撮影を検討中のご家族の皆様も気軽にお読み頂けます。

 

買い物の流れ

①造花屋→②造花屋→ ③かご屋→④造花屋


場所

①〜③は浅草橋

④は四谷三丁目


インターネットでももちろん買えますが、ネットで買うと、色味や大きさなど「思ってたのちょっと違う」ということがよくあるので、お店で買うこともよくあります。

 

◉ east side tokyoと関正マスヤへいく(① ②)

まず浅草橋に向かいます。

JR浅草橋の東口に面した大通りと周辺に7.8軒ほどの造花屋があるので、4.5軒をうろうろすることもあります。

時間がない時は

east side tokyoと関正マスヤの2店に行きます。


east side tokyoは品揃えが多くて、色味や形が豊富、作りも繊細な印象です。作りについては、他のお店にも、同じ造花で同じメーカーのタグがついているので、陳列の雰囲気でそう見えるのかもしれません。

以前まで、会員登録すると2.5割引購入できましたが、現在は会員になっても割引購入はできないそうです。(会員登録の割引購入は、2021年か2022年頃までの入会者のみです)

east side tokyoでやや高値のものでも、関正マスヤでほぼ同じ形状で少し安い時があります。(個人の感想です)


ただ、east side tokyo と関正マスヤを行ったり来たりするのは大変なので、

駅から一番近い、関正マスヤをじっくり見てから、east side tokyoに行くという流れがおすすめです。

その後、先にeast side tokyoで買い物をしてから、最後に関正マスヤで足りないものを買うということが多いです。


造花屋は土日が休みのお店が多いので、買いに行く曜日はご注意ください。

east side tokyoは土日もやっていることが多いです。



関正マスヤ (看板は「マスヤ」です)

造花屋の外観と内観


east side tokyo(4階まで装飾資材など色々売っています)

造花屋の外観と内観

壁に撮影禁止と注意書きがありますが、これは「他のお客さんが映る場合は撮影禁止」とのことで、「造花だけを撮るのは構わない」そうです。

 

かご屋へいく(③)

次に大通りをまっすぐ北に進み蔵前のあたりまで歩いてかご屋に行きます。

水木屋馬場商店のカゴを見ます。


当店のかごは、こちらでいくつか購入しました。小さいものから大きいものまで色々あります。

水木屋馬場商店のオンラインショップでも購入できますが、ネットでは[5000円以上の注文、送料別途]で購入が可能です。

お店を紹介する写真

 

・浅草橋の町の特徴

日本人形、玩具、文具、装飾資材の問屋が集まっています。

集まっていると言っても、店舗同士はそんなに近くなく、結構離れています。

また問屋といっても卸値で売っているかどうかわかりません、すごく安いというわけではないと思います。

雛人形の吉徳や久月があることでも有名です。


JR浅草橋 東口をでて、大通りを南に行くと、神田川が流れ、そこに浅草橋がかかっています。

ここには、屋形船の乗り場が4.5軒あります。神田川から屋形船に乗り、隅田川を遊覧できます。

また、「浅草橋」は観光地の「浅草」とは全く近くありません。昔は、神田川より北側一帯を浅草とよんでいた為、浅草から離れた場所に浅草橋がかかっているそうです。

造花屋があるのは、JR浅草橋より北側なので、川とは反対側です。

浅草橋と神田川の風景

 

東京堂へ行く(④)

その後、余裕があれば、四谷三丁目まで移動して、東京堂の造花もチェックします。

東京堂は、事業者として会員登録をすれば、少しお得に購入できます。

詳しくは東京堂のサイトを確認しましょう。ハンナ会員、リーフ会員などいくつか種類がありました。


私は、ネットで会員登録を申請し、自分のHPのURL、身分証、開業届の3点を提出して、会員登録しました。

入会費用はかかりますが、大量に購入しそうな予感がある方は、事前にネットで事業者として会員登録をしてから買い物へ行くことをおすすめします。

(会員登録で申請する事業のホームページの中身は、内容がつまった状態であることが前提となります)


東京堂は店舗が二つあります。

大通り沿いの東京堂CFLストア 本店と、裏通りにあるCFLストア フレントです。


東京堂CFLストア 本店の外観と内観です。(四谷三丁目から徒歩3分くらい)

お店の外観と内観

本店は、季節の造花やいろんな種類の造花、季節以外のもの、花器、リボン、などあらゆる装飾雑貨や造花の種類が豊富です。



CFLストア フレントの外観と内観です。観葉植物、ブライダル用のブーケ、キャンドルなどが豊富です。

お店の外観と内観

CFLストア フレントは本店から徒歩5分くらいでした。


 

まとめ

①造花屋 east side tokyo(浅草橋)

②造花屋 関正マスヤ(浅草橋)

③かご屋 水木屋馬場商店(浅草橋)

④造花屋 東京堂(四谷三丁目)


お気付きの方もいるかと思いますが、1日で4つ回るのは結構大変です!

浅草橋と四谷三丁目、どちらかだけでも、十分必要なものは買えると思います。

ご参考にしていただければ幸いです。


東京堂の方が周辺に競合店舗がない分、若干、価格は高いような気がします。事業者として会員になり、ハンナ会員として、東京堂に買い物に行くのであれば、どちらの街でもいいと思います。


造花も洋服と同じで、シーズンに入る手前が一番品揃えがいいと思います。

8月初めにひまわりを買いに行ったら、人気の白いひまわりは売り切れでした。

(黄色のひまわりは8月中でもたくさん種類がありました^_^)

白いひまわりを買いたい場合は、6月くらいに買いに行った方が良さそうです。


 

今後も楽しく読めるお役立ち情報などを発信していてきます。

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